企業を伸ばす未来コンサルティング

えん税理士事務所は数字を経営に活かす強い会社の育成に力を入れています
えん税理士事務所では「過去から未来へ」を合言葉に事業拡大をサポートしています。
「未来会計」と聞けば大層な感じがしますが、社長の未来への想いを数値化し、事業計画に落とし込んでいくものです。社長の目標実現のために必要なステップを明確化します。

キャッシュフロー改善のご提案

資金繰りの改善にできることは何か？キャッシュフロー改善のための解決策をご提案します。
売掛金の回収が遅かったり、買掛金の支払期日が早かったりする場合にも資金繰りが悪くなります。
また固定資産に多額の投資をしていたり、棚卸（商品）の在庫が膨らんでいたり、無理な借入返済計画を組んでいる場合もあります。
　資金繰りを改善するための施策をご提案します。

月次決算書は翌月10日にご提供

決算はタイムリーかつスピーディーに
通常、月次決算書があがってくるのは数か月後ということは少なくありません。会社のおかれている状況は日々刻々と変化しています。
会社の問題点に早く気づき、すぐに経営に活かすには、のんびりしていられません。
未来会計に活用するためには月次決算書は、翌10日には完成したいものです。

「ヒアリング力」で社長と未来を語らい、数字へ落とし込む

過去の実績を分析し、課題を洗い出し、改善策を導き出します。
未来の目標・予算を勘定科目ごとに設定、ときには経費の削減策を講じ、日々のオペレーションへ落とし込んでいきます。

予実管理をしっかりと

面談ごとに事業計画と実際の比較を行い、さらに課題を洗い出し、解決へと導く。
えん税理士事務所では予実管理をタイムリーに行うための独自ソフトを利用しています。
　未来会計は少しでも早く経営判断をして頂くために、常にタイムリーなデータを利用する必要があります。
会計データと連携して、常に最新の情報をご覧頂けます。

何よりも大切なのはキャッシュフロー、キャッシュ（お金）にこだわる

未来会計はキャッシュフロー把握にも最適です。
会社が潰れるときはどんなときか…？赤字ではありません。キャッシュがなくなったときです。
　未来会計の導入で資金繰りが悪くなるタイミングも事前に把握することが可能です。資金繰りは悪化した時には遅いのです。
事前に金融機関と交渉して資金調達に動きましょう。
えん税理士事務所は融資支援もさせて頂いておりますので、最適な融資のタイミングを亜アドバイスさせて頂きます。

月次決算書の品質とスピードにこだわります

えん税理士事務所が数字をスピーディーに未来会計へ活かせる月次決算書の作成をご指導します。
えん税理士事務所が責任を持って重要事項をチェックし、修正事項のフィードバックを繰り返すことで、負担なく高品質でスピーディーな月次決算書の作成が可能です。

各財務諸表の数字を一緒に理解

えん税理士事務所は全員が財務のプロフェッショナルです。
我々財務のプロフェッショナル。現状に満足するのではなく現在進行形で日々、学び、共有し、研鑽し続けており、数字の異常値をすぐに発見できますが、その原因は社長でなければ分かりません。数字を一緒に分析・理解して次へ活かすことが大切です。
なんとなく黒字、なぜか赤字では、会社経営は出来ません。

会社の未来を一緒に考えましょう。

小さなことからコツコツと
壮大な未来じゃなくても大丈夫です。

利益を出すために、顧客単価を○○円上げる、顧客単価を上げるために出来ることを考える。
人件費が思ったより高いな⇒人件費を○％下げたい⇒シフト管理を徹底しよう。
売上が低迷しているな⇒店長会議をして各店舗の現状を把握しよう。

小さな積み重ねが、会社をよくします。会社の異常値にすぐに気付き、次の一手を打ちましょう。
えん税理士事務所は数字を経営に活かす強い会社の育成に力を入れています。現状を分析し、問題点を洗い出して未来へ道筋をつけます。
日々の記帳は、確定申告のためだけにあるのではありません。自社を知ることで、問題点を洗い出し、未来へ道筋をつけます。

自社の数字をもっと知りたい方は、まずはご相談ください。
会社の未来のことを一緒に考えましょう。

未来会計の事例

現在の税理士の先生から試算表が半年も上がってこない。記帳の報酬も支払っているのに、儲かっているのかどうかさえ分からず不安で仕方ないという依頼がありました。
まず半年分の資料をお預かりし、2週間ほどで半年分の試算表を作成しました。
そして、経営に活かせるスピーディーな月次決算を行うためにITを導入することに。請求書、勤怠管理、給与計算をクラウドに移行、それらのデータを会計に連携しました。
そして、インターネットバンキングとクレジットカード情報をクラウド会計に連携し、毎月10日には前月の経営状態を把握できるように。
未来会計を導入して、売上目標の設定、経費の削減を行い、資金繰りを徹底的に把握、半年間の赤字が決算では黒字化し、1年後には新しい店舗をオープンすることに至りました。

「道しるべ」のない経営は出来ません。しっかりと進むべき方向を定めましょう。